ほこりをかぶってるパソコンどうしよう・・・
新しいパソコンに買替。でも古いパソコンどうする?
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日々WordやExcelなど様々なソフトを利用して仕事上の必要なファイルを作成したり、家族の写真などを追加していくなど、パソコン上のデータは増えていきます。
パソコンを廃棄する際はそういった個人情報がつまったファイルをごみ箱に移し、「ごみ箱を空にする」をクリックすることによって完全にデータは削除されたように見えます。
では本当にパソコン上からデータはなくなってしまっているのでしょうか。
ごみ箱を空にするというというのは実際何をしていることなのかといいますと、ファイルの削除が指示されることにより,OSはファイルのデータ本体には手を付けず,ディレクトリ・エントリ内にあるファイル名の部分の最初の1文字だけを,ASCIIコードで文字が割り当ててられていないE5(16進数)に変換します。
これが,そのファイルを削除したというマークとなっており,このマークのあるファイルはファイルとして認識されないのでエクスプローラにも表示されないので、パソコン上からデータが削除されたと思いますよね。
しかし,実際のデータそのものはデータ領域が上書きされるまでは,全く手つかずの状態で残っており、削除マークさえ元に戻せばファイルが復活できてしまうのです。
具体的にどうしたらいいのかといいますと、ファイル復元ソフトをパソコンにインストールしてソフトを操作することにより、ファイルを復元していきます。
ファイル復元ソフトは,この削除マークのついたファイルを読み出し,削除されたファイルとフォルダの一覧を作成して,指定した削除ファイルを復元することが可能なのです。
パソコンを廃棄する場合企業内の情報や家族の写真など、人に見られたくない情報がたくさん保存されていますので、そのまま業者に処分を依頼することはためらう方がほとんどです。
弊社ではすべてのパソコンに対してデータ消去を行いますので、安心してご依頼ください。
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「使わなくなったパソコンは倉庫に積んであるんだが、初期化をしてもデータを復元することができるということをテレビ番組で見てしまい、処分を躊躇している」「パソコンはリサイクルが義務付けられているから、ゴミとして出せないから押し入れに入れたままにしている」「パソコンを処分しようとすると3,000円、送料も入れると5,000円近くお金がかかるので、そのままにしている」
パソコンを新しく買ったはいいが、今まで使っていたものをどうしたもんかと考えあぐねいて、結局倉庫や押し入れにしまったままにしている方はかなり多いように思います。
そのような声なき声に応えるべく、使わなくなった中古パソコンを無料で回収し、個人情報の塊である記憶メディアHDDやSSD内のデータを復元不可能とし、証明書まで発行するという中古パソコン回収専門店を2月1日よりオープンすることとなりました。
今回はオープンキャンペーンとして無料回収に加え、通常3,000円~5,000円かかるデータ消去を0円、送料も0円にてご提供させて頂きます。
このキャンペーンは3月31日までの期間限定となっておりますので、この機会に是非ご利用ください。
スマホに押されているとはいえ、パソコンは家庭や仕事でも身近な存在です。
でも長く使っていると、データの読み込みが遅くなったり、フリーズが頻繁に起こったり、作業中度々ブルースクリーンになる、HDDからイオンが聞こえるようになった、またはOSのサポート期間が終了したなどで買い替えを判断しなければならなくなります。
ここで厄介なのは今まで使ってきたパソコンをどうやって処分するかということです。
パソコンは燃えないゴミとして廃棄することは禁じられており、テレビや冷蔵庫、エアコン、洗濯機のようにリサイクルを法律によって義務付けられているからです。
実はリサイクル法は様々な種類があり、
・容器包装リサイクル法
・家電リサイクル法
・自動車リサイクル法
・食品リサイクル法
・建設リサイクル法
等がありますが、パソコンは「小型家電リサイクル法」と「パソコンリサイクル法」の2つの法律の対象品目となりますが、実際にはほとんどの自治体がパソコンリサイクル法によって運用しています。
パソコンリサイクル法の正式名称は「資源の有効な利用の促進に関する法律」といいまして、パソコンの再販(リユース)、部品の再利用(リサイクル)を製造メーカーに義務付けています。
具体的な対象機器は
・ノートパソコン
・デスクトップパソコン
・液晶ディスプレイ
・液晶ディスプレイ一体型パソコン
・ブラウン管モニター
・ブラウン管モニター一体型パソコン
になります。
このため各製造メーカーは、法律が施行された2003年の10月以降に販売された製品にはPCリサイクルマークを貼付し、このマークが貼られたパソコンについては無料回収することとしました。
但しご注意いただきたいのは、PCリサイクルマークはどの製造メーカーでもすべてのパソコンに添付しているわけではありません。
またパソコン内のデータの消去については法律により義務付けているわけではありませんので、個々のパソコンユーザーが対応しなければいけません。
再資源化の義務を製造メーカーに課しているとはいえ、パソコンはゴミとして廃棄することはできませんので、PCリサイクルマークの貼付されているものは各製造メーカーへ依頼するという方法があります。
でも家族の写真や仕事のデータなど個人情報がいっぱいつまっているので、メーカーとはいえそのまま廃棄処分を依頼するのは心配という方は、データ消去をしっかりやっておくことをお勧めします。
PCリサイクルZEROは3月31日まで無料回収+無料データ消去+送料無料(着払い)の期間限定キャンペーンを開催しております。
使わなくなったパソコンの廃棄についてどんなご相談も構いませんので、気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちら